MaHAtシステムの家
換気効果
日経ホームビルダー2010年12月号(22頁~24頁)に気密の低い家に第三種換気を設置し、寝室のCO2濃度を測ると、
測定器の測定限界値である3,000PPMを大きく超えてしまうという記事が掲載されました。
弊社の試算では、トイレや洗面の換気扇で排気し、各部屋に設置した自然給気口から外気を取り入れるというこのようなシステム(第三種換気)では、
C値が1を切るような家でも十分な効果が得られないという結果がでています。
このようなことから、弊社では16年ほど前より全熱交換換気ユニットを使った第一種換気システムを標準採用しています。
また、4年ほど前からは更に進化させた新換気空調「MaHAtシステム」を開発し、確実な換気を行うようにつとめています。
今回の記事を機会に、当社でも同様な測定を試みました。
MaHAtシステムを導入されたお宅で、CO2濃度の測定をしました。(グラフ参照)
縦軸がCO2濃度(PPM)で、横軸が時刻を表しています。青い線がリビング、赤い線が寝室です。
リビング、寝室とも平均で500PPMを切っております。また、寝室における最高値も720PPMと非常に低い数値を保っています。
これは、MaHAtシステムによる換気が単独の換気システムとは異なり、
在室人数の多い部屋においてもCO2濃度が極端に上がらないという特徴をよく表しています。

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