
| 着工 | 2009年11月 |
|---|---|
| ご家族 | ご夫婦、お子様 |
| 1階床面積 | 84.4㎡(25.5坪) |
| 2階床面積 | 74.7㎡(22.6坪) |
| 延床面積 | 159.1㎡(48.1坪) |
大満足で暮らしておられる様子に、丸七スタッフもホッとひと安心しました。
S様にはMaHAtの家の温度・湿度変化や、CO2 量の測定などにもご協力いただいています。このデータをもとに、さらに快適で環境にも貢献できるようなシステムを研究していきたいと思います。S様、有難うございました。これからもよろしくお願いします。
驚くほど丁寧なお仕事ぶり
私たちの家づくりはまず、土地探しから始まりました。たくさんの不動産屋さんに行き、やっと見つけた静かな住宅地です。
真夏に土地を購入! 銀行で売主さんと不動産屋さんとの契約!人生初の経験にどぎまぎしてしまった私たちです。
いよいよ、丸七ホームさんとの「家づくり」がスタートです。設計の加藤さんと担当の尾崎さん と初めてお会いして、いつになく緊張してしまいました。打ち合わせを重ね、ようやく基礎づくり。地盤調査のとき、娘二人は「何してるの?」と不思議そう。でも、その後基礎づくりが始まると、自分たちの家の大きさが目に見えてきたためか、「ここが玄関? じゃあこっちはキッチン?」と、目を輝かせてみていました。建物が建ってしまっては見えない部分でも重要な基礎。本当に丁寧なお仕事ぶりに驚きました。
家族とのつながりを大切にしてくれた
さあ、いよいよ上棟式!!となった時、次女が「川崎病」に!! 我が家にとって記念すべき上棟は本当に大変な時期に重なってしまいました。
一ヶ月して退院すると、すでに家が建っていることに次女は「!!!」びっくりでした。何よりうれしかったのは現場監督の井戸さんをはじめ、大工さん他、たくさんの関係者の方に「大丈夫だった? 元気になってよかったね!」と、第一声をいただいたこと。現場のことだけでなく、家族とのつながりを大切にしてくださる気持ちがとてもうれしかったです。
娘たちも大工さんが大好き!
建物のほうは床が張られるまでは見学するのも大変でしたが、TIPのパネルがとてもきれいで、壁で隠れてしまうのはもったいない! と家族中で話していました。
そうしているうち、床も壁も貼られ、実際住む空間が目で見て体感できるようになると、より現実的に「家」というものを感じることが出来ました。その頃には娘達も大工さん方と打ち解けてお話できるようになり、大工さんから素敵なプレゼントもいただきました。材料の切れ端で作った「手づくり積み木」。子供たちが現場に行くと退屈するだろうと「面取り」までしたとてもきれいな積み木です。それ以来ずっと退屈することなく、現場で遊びながら、打ち合わせも退屈せず待っていてくれました。長女が「私、大工さんになる!」といい始めたのもこの頃です…
注文住宅は、決めなければいけないことがたくさん
打ち合わせはほぼ事務所でしたが、本当に細部に渡り、私たちの意見に耳を傾けていただき、決定しかねる点にはアドバイスや提案をしていただきました。
そのとき感じたのは、「みなさん、家づくりが本当に好きなんだな。。。」ということです。 まるで自分の家をつくるかのごとく、妥協することなく、時間がかかっても私たちの話に耳をかたむけてくださいました。それと同時に家をつくるということは、こんなにも沢山のことを決めていくものなんだと改めて知り、正直考えることの多さにくじけそうになりました。
中でも難しく感じたのは、照明器具やクロスを決めることでした。光の範囲、照明器具と家具を置いたときの取り合わせ、家全体の雰囲気。ど素人の私たち、しかもあまりインテリアにも自信のない私たちにとってカタログではイメージしきれない部分がありました。クロス選びでは、好きな柄ばかり選んでみたら・・・、まぁ驚くほどちぐはぐ・・・。尾崎さんにも、「う~ん、バラバラ・・・」と。
あぁ~、私ってホントにセンスないのねぇ・・・と凹んでしまいました。でも、「あと少しですから、がんばって決めていきましょうね!」とサポートしてくださる尾崎さんの言葉に励まされ、なんとか「これで大丈夫!」と思える決定ができました。

タイル貼り体験は忘れられない思い出に
何より楽しかったのは、最後の最後にやってきた「タイル貼り」!!! キッチンのカウンターと戸棚との間のほんの隙間。キッチンパネルを・・・と思いましたが、どうせなら、自分でやったことを残したい! と思い、まずはタイル決め。名古屋のショールームに行き、沢山のタイルの中から決定。サンプルをいただいて帰り、尾崎さんに相談。
ではこれで! ・・・でも、どうやって貼る?? 左官屋さんが玄関を張るタイミングで教えてもらう!そうなったものの、はたして素人にできるのでしょうか?
左官屋さん、怖くないかな~? 本当に素人に教えてもらえるのかな・・・? 私の不安を煽るかのように主人には「ガッタガタになるぞ~」と脅かされ、「ほんとにできるの?」と言われ・・・。
でも、・・・・できました!!!
タイル貼り、面白かった~! 左官屋さんも本当に丁寧に教えてくださり、「せっかくだから自分でやって」と素人の私の監督ということで、付いて指導していただきました。
接着剤でタイルを貼り、時間を置いて目地を込め、ふき取り作業。タイル貼りは目地の間隔と縦・横のラインを考えて貼るのが難しく、目地を込める作業は「何でこんなに手が痛くなるの?」というくらい、コテを動かす手から腕にかけて筋肉痛!「毎日筋トレしてるのと同じ」と言っていた左官屋さんの話がよく分かります。最後ははみ出した目地をきれいなスポンジでふき取り作業。もう、終わりなの? というくらい楽しいものでした。現場に一緒にいた電気屋さんにも意見を聞きながら「これはこっちがいいんじゃない?」、「いやいや、こっちが・・・」というやり取りは、もう施主と業者を超えて同じものをつくる仲間のようでした。なかなか出来ない経験をさせていただき、今後、庭に花壇♪トイレにタイル♪と楽しみたいなと思います。
丸七ホームさんは共に家を作り上げた“仲間”
あと少しで現場工事も完了。本当に長いようで短い時間だったように思います。丸七ホームの皆さんをはじめ、沢山の関係者の方々、本当にありがとうございます。
丸七ホームさんとの家つくり。一番感じたことは「とにかくみんな一緒に大切な家をつくり上げる!」ということ。多分、人生一度きりの「家づくり」。ほとんどの方が「イメージを伝えて代金を支払い、新居に引っ越していく」という流れだと思います。でも、私たちは それ以上に、「家を作り上げる仲間になって、一緒に考え、一緒につくった!」という思いの方が強いんです。
だからこそ、これから引越しして家族みんなでもっともっと素敵な家になるよう、丸七ホームさんからバトンタッチして、次は我々で本当の意味での「家づくり」をしていきたいと思います。
本当につたない文章ですが、今の気持ちを書きました。最後まで読んでいただきありがとうございました。
