

森林が国土のおよそ3分の2を占める国、日本。人々は大昔から木に親しんできました。樹齢何百年の大樹が「神木」とされるように、日本人の木に対する思いには格別なものがあります。マルシチの家はこの木を使った、伝統的な軸組工法によってつくられています。
木を使うのには様々な理由があります。






まだまだたくさんありますが、私達の祖先が身近な建築材料として重宝してきた木が、多くの美点をもっていることがおわかりいただけると思います。さらに、伝統的な軸組工法はプランニングの自由度が高く、住んでからの改修も容易です。そのため、ライフスタイルに合わせて間取りを変化させていくことが可能です。

伝統的な木造軸組工法で建てる、とは言っても、伝統の上にあぐらをかいていては良いものはできません。マルシチの家は、基礎はしっかりと踏まえつつも、現代の暮らしにあった快適性・安全性を常に追求しています。
柱と柱の間に取り付けるTIPブレースパネルもその一つ。構造力学に基づいて設計されたこのパネルは、一般的な筋交いに比べ耐震強度が2.5倍以上になることが証明されています。
また桧のブランドである「東濃ひのき」を、最新乾燥システムで乾燥させたプレミアムドライウッドの使用、最新のコンピュータ技術を駆使したプレカット工場など、よいものはどんどん取り入れ、コストパフォーマンスの高い家づくりをめざしています。
先人達の知恵の恩恵に感謝しつつ、次の世代のために新しい研究に挑戦し続ける。それが丸七ホームの家づくりに対するスタンスです。

構造力学に基づいてつくられたTIPパネルは
外壁面に取り付けられる

桧の女王と言われる「東濃桧」。
厳しい基準をクリアしたものだけがそのブランド名で呼ばれる