地震に強いAIR断震の住まい【MaHAt の家】

外観

敷地面積 : 339.86㎡(102.81坪)

延床面積 : 176.71㎡(53.45坪)

家族構成 : ご夫婦+お子様1人

竣工 : 2014年7月

所在地 : 愛知県春日井市

間取り : 5LDK

階数 : 2階建て

デザイン :

  • 洋風

カテゴリー :

  • 2階建て(吹き抜けなし)

建物の特徴 :

  • 外観
  • リビング
  • ダイニング
  • 和室
  • 洋室
  • 玄関
  • 階段
  • フリースペース
  • 子供室
  • バスルーム・洗面脱衣室
  • トイレ

K様からのメッセージ
構造、断熱、換気、つくりの良さを求める方、じっくり時間をかけて家を建てられる方にお勧めします。

また、地震対策としてAIR断震システムは、最も先進的なものだと思います。いつでも浮上試験ができ、正常に浮上するかどうかを確認することができます。

お住まい訪問記

≪家を建てようと思ったきっかけ≫
近隣の方のタバコの煙が家の中に流れ込み、家族が体調を崩してしまいました。健康的な家に住みたいという思いから、家づくりがスタートしました。

≪丸七ホームとの出会い≫
丸七ホームさんとは、1冊の本をきっかけに出会いました。その後参加した勉強会では、杉山社長の家づくりに対する意欲や誠意、新しいものをどんどん取り入れていく先進性を感じました。

また家づくりを進める中で、地震に強い家が良いと思い、免震工法も含め色々検討してきました。最終的にAIR断震システムが一番良いという結論に達し、丸七ホームさんに加盟店になっていただくことで、AIR断震の採用が決まりました。

≪K様邸のこだわりポイント≫
その1)伝統的な木造軸組み工法に金物工法を組み合わせた工芸的精緻さ
以前は木造よりも鉄骨造が良いと思っていましたが、その考えがなくなりました。鉄骨造は建物自体が「箱」のイメージですが、マルシチの家は小さいな箱が集まって、緻密に力強く建物がつくられている印象です。また、JR東海「リニア・鉄道館」に展示されている木製電車の修繕工事にも採用された大工たちの技を随所に感じることができます。これは2×4のようなパネルでは分からない軸組みの良さなのかもしれません。


その2)トップライトから差し込む光の美しさ

玄関と2階の廊下に、採光のためのトップライトを設けました。明るさはもちろんですが、階下から見上げた際に、トップライトから差し込む自然の光がオープン手摺を通して壁にできる陰影がとても印象的で美しいです。


その3)将来に備えた間取り

身体が不自由になった時にでも対応できるように、廊下の幅は広めに、トイレなどの水回りも車いすの回転半径なども考慮に入れて入口の位置を決めました。また、外部にもスロープを設けました。

その4)フルートや歌を歌うための防音に配慮した音楽室

私がフルートを、娘が歌を歌うための音楽室をつくりました。音の反響を考慮し、部屋の中に凹凸をつけました。例えば、天井の形状。屋根勾配を活かした形状で、構造材を見せ、雰囲気のある間接照明としました。実は、造り付家具の両開き扉は召し合せを少し手前にし、わざとフラットにならないようにしています(写真の左下に見える家具)。広くはない音楽室ですが、オール外断熱だから実現できた天井の高さと無垢の床を含めた木の壁による「響く音の素晴らしさ」は想像以上でした。

またオーディオに対するこだわりから、アナログ電源とデジタル電源の分離、コンセントの強化、ケーブルの選択など細かな注文もさせていただきましたが、きちんと対応していただきました。感謝しています。


その5)造り付カウンターや家具

持ち込み家具を少なくし、家具をほとんど造り付にしたことで、私たち家族が使いやすいオリジナルの工夫ができました。ダイニングの造り付カウンターでは、アイロンをかけやすいよう、わざと奥の部分を切り欠きました。この欠き込み部分から、シャツの袖やアイロンの電源コードを下に落とせるため、カウンターをすっきりと保つことができ、作業をしやすくしています。造り付家具は、自分たちの暮らしにあったカタチにデザインできるのが良いですね。


その6)電動シャッター

ワンタッチの簡単操作でシャッターを開閉し、日差しをコントロール。また、屋外と屋内の熱を遮断することで、エアコンの効率を高めることもできます。もちろん、防犯にも役立っています。

≪マルシチの家の住み心地≫
外部環境によっては、MaHAtシステム+αの工夫が必要だと感じています。24時間換気のフィルターに活性炭フィルターを組み合わせてみたり、自分なりの工夫を付け加えています。

「マルシチの家」が外気や天候の変化に対して、室内の温度・湿度の変動が少ないのは、外断熱工法に加え、木の調湿性が大きいのかなと感じています。また、これは良さでもあるのですが、温度差がなく快適な反面、外の様子が分かりにくいのが難点です。総合的には、他ではなかなか無い丁寧につくられた質の高い「いい家」だと感じています。

家づくりに携わる多くの人々のチカラ。大企業の企画住宅では得ることができない、工務店ならではの仕事だと思います。

≪エアー断震体感日記≫
実際に地震が起きた時の浮上の様子や月1回のテスト運転の様子をK様よりお知らせいただきました。「家づくり豆知識」のページにてご紹介させていただいております。

建築中レポート

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