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設計のワンポイントアドバイス⑥ ~屋根材~ | 家づくり豆知識|春日井の注文住宅は丸七ホーム

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家づくり豆知識

2017年掲載記事

設計のワンポイントアドバイス⑥ ~屋根材~

「屋根材」にはどのような素材があるかご存知でしょうか? 調べるといろいろ種類があり、どの屋根材を選択すれば良いのか迷ってしまいますね。一般的によく選ばれているのは瓦・スレート・金属鋼板の3種類となりますが、そこからまた細分化され、多様の商品があります。

瓦屋根

威風堂々とした佇まいを持つ伝統的な日本の屋根材です。瓦自体は長持ちで断熱性もありますが、一方で重量があり、他の屋根材と比較すると価格も高いです。瓦より安価な屋根材が台頭してきたことや、住まいのデザインの多様化により、新築での採用は減少傾向にあります。モルタルの外壁に組み合わせると相性が良く、デザイン性も高くなります。

スレート屋根

天然のものと人工のものがあり、人工スレートは一般住宅に幅広く使われています。スレートは価格も安く、重量も瓦の半分程度。施工もしやすく、施工レベルに差がつかないのも特徴です。しかし、強度が低く、割れやすい素材であるため、寿命が短く、定期的なメンテナンスが必要となります。ハウスメーカーが好んで使用している印象があります。色柄も豊富で、イメージ通りに仕上がるところはメリットの1つです。 

金属屋根

金属と言っても様々な金属がありますが、中でも多く採用されているのがガルバリウム鋼板です。重量は瓦の約1/8程度と軽く、耐久性も高いです。スレート屋根ほど頻繁なメンテナンスは必要ありません。今や、モダンでオシャレな主流の屋根材となっています。

また、屋根が軽量なので、地震の減震効果があります。軽くて長持ちする屋根ですが、断熱性がないため、家自体にしっかりと断熱材を施す必要があります。近年のガルバリウム鋼板は、耐候性や耐汚染性、遮熱性に優れており、以前よりもご提案しやすくなりました。

2017年掲載記事