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加湿器のメンテナンス。その重要性とは? | 家づくり豆知識|春日井の注文住宅は丸七ホーム

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家づくり豆知識

電気設備編

加湿器のメンテナンス。その重要性とは?

朝日新聞「あなたの安心」から「家電のお手入れ②」を紹介します。

除湿器は、梅雨から夏の湿気が気になる時期に使うもの。そう思いがちだが、「最近は、衣料の乾燥用として一年中使う家電です」と三菱電機ホーム機器営業部の関口裕紀さん。

共働き世帯や花粉症対策などで、洗濯物の室内干しが増えているためという。早く乾かすには、小さな部屋を締め切り、除湿器の風が洗濯物に直接当たるように干す。厚手のものを手前にし、風が通るよう洗濯物は5cm以上間をあける。

除湿器の手入れのポイントは二つ。2週間に1回の程度、フィルターのホコリを掃除機で除くこととタンクの水の処分。「4kgの洗濯物を乾燥させると水が2Lたまる計算。毎回捨てた方が清潔です」これからの季節に活躍する加湿器も、水関係の手入れが重要だ。

加湿器はいくつかのタイプがある。ヒーターで水を沸騰させて蒸気を出す「スチームファン式」が最も加湿の力が強い。ただし、使ううちに蒸発皿やフィルター、水槽に水あかがたまる。「週に1回は水洗いを」と関口さん。水あかは水道水のミネラル分が固まったもの。放置すると硬くなり加湿性能が低下する。

「超音波式」は、タンクの水を超音波の振動で拡散させる。熱もフィルターも使わないので、水が清潔でないと雑菌も放出する可能性がある。2007年には新潟市で、超音波式加湿器が感染源とみられるレジオネラ肺炎で60歳の男性が亡くなった。「清掃せずに使い続けていたようです。タンクは毎日洗ってぬめりを取るように」と新潟市保健所。また、どの種類の加湿器でも長く使わないときはタンクの水を捨てておく。

そもそも家の湿度は何%が適当なのか。国立保険医療科学院の田島昌樹・建築物衛生室長は「温度は湿度と密接に関連しており、湿度だけ考えるは厳密ではない」と話す。ビル管理の基本を定めた建築物衛生法では湿度の基準値を「40%以上70%以下」としている。これを目安に田島さんは「40%を大きく下回る場合やのどの痛い場合など、必要に応じてポイント的に加湿しては」とアドバイスする。(大村美香)

築10年目を迎える我が家は、24時間換気空調設備で室内をコントロールしていますので洗濯物をいつも洗面脱衣室(パナソニック室内物干しユニット「ホシ姫サマ」)に干しています。花粉症の家内は、花粉に悩まされることなく干すことができ、また、これから迎える寒い季節でも外に出て寒い思いをしなくてもすみます。しかも外の天気に左右されず、洗濯物がよく乾くので、いつも大変助かっているようです。

◇ 弊社独自の新換気空調「MaHAtシステム」は、空調室に除湿器や加湿器を設置でき、室内の湿度コントロールをすることも可能です。詳しくは、営業担当者にお聞き下さい。

(記事作成: 杉山 義博)

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