電源革命
充電して機器を動かす物は溢れています。
持ち運べる便利さと電気が無くならないか気がかりです。
エネルギーハーベスティングという言葉を聞いたことありますか。
日本語に訳すと環境発電となります。
豆電球は5W程の消費電力ですが、センサーなどはほんの小さな電力で動きます。
家電製品の数億分の一くらいです。
その小さな電力をあらゆるものから得ることを研究されています。
その一つが“音”です。
三層になった発電素子は真ん中にナノファイバーがあり、音の振動で両端のナノメッシュ電極に触れることで発電します。
二つ目は“電波”です。
WiFiに利用される電磁波は電気的性質と磁気的性質を有しており、整流器を介して発電するというもの。
三つ目は“振動・運動・圧力”です。
エレクトレット材料なるものを使用して電力に変換します。
静電誘導の仕組みで低周波振動や断続的な動きから発電します。
四つ目は“人体”です。
涙の糖分から白金と炭素を利用して発電します。
コンタクトレンズ型の装置で血糖値の差を常に電池無しで感知出来ます。
主に医療機器への研究が行われています。
これまで上げてきたものの中には既に実用されています。
充電器による事故が多発している現在、収穫電に変わる日もそれ程遠くないと思います。
設計 加藤
2026.3.15

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